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理学療法士が教えるストレッチとパフォーマンスの低下について!

2024.05.30

一般的には「運動前にはストレッチをする方が良い」と言われているかと思います。
その反面、最近はSNSなどで「ストレッチをすると筋力が下がる!」と発信されている方もいらっしゃいます。

もう、これだけだと何がなんだかわからないですよね🫨
今こんなに情報が沢山出回っているので何が正しいのか、本当に困ります。
今回は「ストレッチをすると良い場合」と「ストレッチをすると筋力が落ちる場合」の2つに分けてざっくりと解説したいと思います👍

伸ばすと筋力が落ちる場合

1998年Kokkonen等の研究を簡単に説明すると、
足の各部位のストレッチ(もも前、もも裏、内もも、足裏)を20分間行ったあと、膝の曲げ伸ばしの筋力がそれぞれ7~8%ほど低下したと報告されています。
Nelson,A G.,and Kokkonen,J. Acute ballistic musclestretchinginhibitsmaximalstrength performance.Res. Q. Exert. Sport, (2001),72, 415-419.

伸ばすと良い場合

僕ら理学療法士が学ぶものとして「長さ-張力曲線」というものがあります。
説明をすごく省かせていただくと、筋肉が最も力が発揮できる長さがある範囲で決まっています。
筋肉は伸ばされて長すぎても、縮めて短すぎても筋肉は力を十分に発揮できなくなります。
縮んでしまっている筋肉は適切な長さまで伸ばすことで、力が発揮しやすくなるということです。

僕が考えていることとしては、競技パフォーマンスを上げるためのストレッチは「筋肉を力が発揮しやすい長さに整えていくこと」が重要なのではないか?ということです。

まだ疑問形なのは、この事を研究された文献を見つけられませんでしたm(_ _)m
現場では硬い筋肉をほぐしたりストレッチを掛けることで、力が発揮しやすくなるという場面に多く遭遇します。
機会があれば研究とかしてみたいですね。僕は研究の仕方すら分かってないのでそこから勉強しながらになりますが😅

最初に情報たくさんあって困るとか言いながら、結局仮説で済ませてしまい申し訳ないです。でも、なにかの参考になるとおもいます!ぜひご活用ください!

お知らせ

トレーニングスペースアローは世田谷区の祖師谷大蔵、経堂にお店を構える
加圧トレーニング×理学療法士双方の強みを融合したパーソナルトレーニングスタジオです🏋🏻️‍♂️
祖師ヶ谷大蔵、経堂駅から徒歩3分以内にあるため、
成城や千歳船橋、登戸など小田急線沿いの方もトレーニングに通っていただいております☺️✨

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