こんにちは！トレーナーの嵯峨です👍
異常な暑さが続き、エアコンを使っている方が多いと思いますが、身体を冷やしすぎてしまったり、体調を崩してしまったことはありませんか❓
今回はエアコンが原因となる「クーラー病」についてお話ししたいと思います❗️

実はクーラー病とは医学的な病名ではなく俗称で冷房病なんて言われたりもしています☝️

一体どんなものなのかというと、クーラーを使い、室外との寒暖差が生まれ、体温をコントロールしている自律神経が乱れてしまう事によって、風邪症状、貧血、眠気、めまい、だるさ、筋肉痛などの症状が出てしまうんです😢

クーラー病にかかりやすいかどうかは、体質や普段の生活環境によって変化します。

十分な睡眠、適度な運動習慣のある人は自律神経のバランスが良いため、かかりにくくなり、
筋肉量の多い方が熱エネルギーを作りやすいので、男性に比べ筋肉量の少ない女性の方がかかりやすい傾向にあります💀💦💦

さらに、ホルモンの乱れは自律神経に影響を与えるため、生理周期による女性ホルモンの変化がある女性の方がクーラー病にやられてしまうケースが多くなってしまうようです😓💧💧

そこで、簡単に出来る対策方法をいくつか紹介したいと思います❗️

①エアコンの設定温度を見直す…設定温度は25℃～28℃がおすすめ！
②クーラーの直撃を避ける…扇風機やサーキュレーターなどで自然な空気の流れを感じられる風向きに❗️
③調節できる服装を心がける…夏場は薄着が多くなるのでカーディガンやストールなど上から羽織れるものも一枚用意しておく❗️
③不規則な生活を避ける…十分な睡眠、適度な運動をして冷たいものばかり摂らない❗️

まだまだ暑い日が続きそうですが熱中症対策もしつつ、冷やしすぎないようにして夏を乗り切りましょうねっ☀️