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ボディメイクに欠かせない鶏肉を徹底解剖❗️

2022.06.28

こんにちは、トレーナーの安田です😉
今回も食卓の人気者、鶏肉についてお話ししていきます!今日は5つの部位を簡単に解説していきます🐔

『骨つきの濃厚な旨味!手羽』

羽の部分で、手羽先・手羽中・手羽元の3つに分けられます。
手羽先は羽の先端部で、手羽中は手羽先の関節から先を切り落としたもの、手羽元は羽の根元にあたる部位です。
骨から出る濃厚な旨味は、揚げ物や煮物に向いています!
血管を丈夫にして、皮膚のうるおいを保つコラーゲンなどの成分が豊富で、ビタミンAも多く含んでいます。

生焼けになりやすいので、骨に沿って切り目を入れて火が通りやすいようにすると、味もしみやすくなり、食べるときの身離れもgood❗️

『低カロリーでさっぱり!ササミ』

胸肉の奥の方の肉で、笹の葉の様な細長い形が特徴。
さっぱりとした味わいで、余熱でゆっくり火を通したり、揚げ物やチーズなどで旨味をプラスするとよいと思います。

脂肪が少なく、タンパク質豊富で、肉類の中でもトップクラスの高タンパク・低脂肪
丸ごとだと火が通ったかがわかりにくく、つい加熱しすぎてしまうのが難点。
細切りや棒状に切って、さっと火を通すのがポイント❗️

『鉄分の宝庫、レバー』

肝臓の部分で、ハツという心臓と一緒に売られていることも❗️
きれいな赤色をした新鮮なものを選んで、余分な脂肪や筋、血合いを塩水で洗いながら除くと臭みが取れます。

『歯ざわり抜群な砂肝』

胃袋の一部で、食べたものをつぶすなどの働きをする筋肉質な部位でコリコリとした食感が特徴。
白い部分は硬いのでしっかり取り除きます😏

『コラーゲンたっぷり!皮』

脂肪が多く、味も濃厚で旨味が強いのが特徴でコラーゲンもたっぷり。
焼き鳥のようにしっかり焼いてパリッとさせたり、炒め物や煮物で料理にコクを与えたりもします❗️

前回に引き続き、鶏肉について部位ごとにお話ししてみました。

鶏肉は淡白なイメージがりますが、下味をつけたりすることで美味しく食べられます❗️
高タンパク、低脂肪で美味しく食べられる鶏肉❗️ぜひたくさんの部位を堪能してみてください💕

お知らせ

トレーニングスペースアローは世田谷区の祖師谷大蔵、経堂にお店を構える
加圧トレーニング×理学療法士双方の強みを融合したパーソナルトレーニングスタジオです🏋🏻️‍♂️
祖師ヶ谷大蔵、経堂駅から徒歩3分以内にあるため、
成城や千歳船橋、登戸など小田急線沿いの方もトレーニングに通っていただいております☺️✨

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