食卓の人気者「鶏肉」❗️❗️
2022.05.18
こんにちは!トレーナーの安田です!
今日は食卓の人気者【鶏肉】についてです🐔
ヘルシーで美味しい鶏肉、なんと言っても値段の安さに惹かれますよね😂
今日はその中でも2つの部位についてお話しします!
〜胸肉〜
胸肉といえば、クセがなくて使いやすいのが特徴です!
脂肪が少なくあっさり淡白なので、パンチのある味付けや揚げ物などにするとボリューム感が出て食べ応えが満点です!
また、淡白といっても味が薄いわけではなく、グルタミン酸やイノシン酸などの旨味成分をしっかり含んでいます😋見た目はやや白っぽい色をしています。
鶏はよく胸を動かすため、胸肉は脂肪が少なく締まった肉でタンパク質が豊富です。
そして皮を除けば低脂肪でダイエットに適しています!
また、疲労回復効果が期待されていることで注目を集めているイミダゾールジペプチドが豊富に含まれています。
糖質やタンパク質・脂質をエネルギーに変える作用があるナイアシンも多く含まれています!
胸肉は脂肪が少ないので、包丁を斜めに入れて削ぎ切りにし繊維を断ち切るか、めん棒などで叩いて繊維を壊すと柔らかくなります☝️
パサつきやすいので火の通しすぎには注意です!
〜もも肉〜
鶏のももから足にかけた部分です。
筋肉質で適度に脂肪があり、しっかりした旨味とコクを楽しめるもも肉は、焼いても煮ても揚げてもすごくジューシーなのが特徴です!
鶏肉の中でも人気の高い部位ですね!
さまざまな味付けや調理法に向く万能食材として、鶏肉の部位の中では特によく使われています。
弾力とツヤがあり全体的に厚みがあるのもgoodですね👌
またタンパク質に加え鉄分、ビタミンB2も最も多い部位で色は赤みがかっています。
胸肉に比べてビタミンを多く含んでいるので、皮膚や粘膜を保護する働きがあります!
もも肉は肉と皮の間に黄色っぽい脂肪がありこれは臭みのもとになります。
しっかり取り除くことで味わいが良くなります!
焼いた時に出る脂もペーパータオルなどでこまかく拭き取りましょう!ジューシーで鶏の出汁もよく出ます。
また煮崩れをしやすいですが、多少加熱しすぎてもそれほど硬くはなりません。
鶏肉が健康にいい食材といわれている理由は高タンパク・低脂肪の代表食材だからです✨
牛肉は豚肉のように「さし」がなく、脂肪が多い皮も取り除きやすいので高タンパク・低脂肪になっています。
そのため生活習慣病やメタボ対策に適しています。
またレバーはビタミンAや鉄分が豊富で貧血対策にもおすすめです💓
次回は手羽、ササミなど部位も紹介してみようと思っています!
お知らせ
トレーニングスペースアローは世田谷区の祖師谷大蔵、経堂にお店を構える
加圧トレーニング×理学療法士双方の強みを融合したパーソナルトレーニングスタジオです🏋🏻️♂️
祖師ヶ谷大蔵、経堂駅から徒歩3分以内にあるため、
成城や千歳船橋、登戸など小田急線沿いの方もトレーニングに通っていただいております☺️✨